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サラリーマンのFA(フリーエージェント)宣言

ひとりで稼げる時代を自由に生きるために

魚釣りに学ぶ

営業は、「マーケティング」と「セールス」の両輪で成り立っています。
「セールスのテクニック」と「マーケティング」は違います。

 

セールスのテクニックは、就職すればどこの会社でも教えてくれますが、マーケティングまで学ばせてくれる会社は少ないようです。

 


ところで、あなたは魚釣りをされますか?

私は趣味の一つに「魚釣り」があります。
この魚釣りなんですが、実は営業にとてもよく似ています。

 

釣りも他の趣味と同様、道具に凝りだすとキリがありません。

竿、リール、ウキ、クーラーボックス・・・。

趣味ですから、高価な道具を買って、手入れをしているだけでも楽しいということはあるでしょう。


しかし、高価な道具だから魚が釣れるとは限りません。

そもそも、水の中にいる魚にとって、地上で人間が使っている道具なんか関係ありません。


魚が竿やリールを選んでエサを食べるわけではありません。

言いかえるなら、そこに魚さえいれば、そして魚にエサを食べる意思があれば、誰がどんな道具を使っていても魚は喰ってきます。


もちろん、喰いついた魚のアタリを確実にキャッチしたり、バラさずに釣り上げるためには、感度やしなりの良い竿や、巻き上げのスピードや力が強いリールがあった方が便利です。

糸も細くて切れない丈夫な方が良いですよね。

ですが、それは魚が喰ってからのことです。


一番最初にやらないといけないのは、
・そこに魚がいるかどうか
・その魚はどんな種類で、どんなエサを好むのか
・いま、魚はエサを捕食する時間なのか?

を見極めることです。

 

これをやらないから、何時間釣り糸を垂れても釣れないわけです。

ビジネスでいうところのマーケティングです。

 

マーケティングでやることは、
・お客さまのいるところを見つける
・お客さまの属性(年齢、性別、職業など)を探る
・お客さまは、今あなたの商品を欲しがっているのか?

などです。

 

魚釣りで魚を集める時は「撒き餌」というものを使います。
この「撒き餌」は、ビジネスでも必要です。

 

「お役立ち情報」、「お悩み解決方法」、あるいは「サンプル」などが魚釣りでいうところの「撒き餌」に相当します。

 

この「撒き餌」でお腹がパンパンになったお客さんは、あなたの足元から離れなくなります。


これがマーケティング、つまり「マーケットを育てる」ということです。
「ファンの囲い込み」という人もいます。

 

いくら、道具(ノウハウ)や釣り方(セールステクニック)が良くても、魚影(お客さん)が薄いところで釣り糸を垂れたところで釣果(売上)は得られません。

 

また、エサ(商品が)魚(お客さん)が欲しがっていないものだったら、いつまでたっても喰いついてもらえません。

 

マーケティングの目的は、
・あなたの足元に大勢のお客さんを集めて、
・お客さんの好みを知ることです。

 


一方、セールスとは商品を売ることです。
乱暴な言い方をするなら、お客さんにトドメを刺すのがセールスです。


マーケティングがしっかりとできていれば、たとえセールスのテクニックやノウハウが多少弱くても、そこそこの売上にななるはずです。

 

しかし、マーケティングができないと、いくら良いノウハウで凄腕のセールステクニックがあっても売上は見込めません。

 

マーケティングとセールスは別次元であること、そして両方の力が無いと稼げないということを知っておいてください。

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