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サラリーマンのFA(フリーエージェント)宣言

ひとりで稼げる時代を自由に生きるために

優先順位

短期的な視点で、物事に優先順位をつけることは比較的簡単です。

 

それが、半年スパン、3年スパン、人生という長いスパンになると、いま行っている作業が、自分の将来に、どれだけ大きな影響をもたらすことなのかがぼやけてきます。

 

その結果、優先順位の付け方を間違ってしまい、思うような成果にたどり着かなくなります。

 

そうならないために、やらないといけないことを、「重要性」と「緊急性」という二つの視点で分類してみましょう。
そうすると、4つのカテゴリーができますよね。

 

1.重要で、緊急性があるもの
2.重要だけど、緊急性がないもの
3.重要ではないけど、緊急性があるもの
4.重要ではないし、緊急性もないもの


ここで、4番目の「重要ではないし、緊急性もないもの」は考えないでください。
やったところで、進歩も成長もない、そしてお金にもならないことですから、ハッキリ言って時間の無駄です。
少なくとも時間とお金に余裕ができるまでは「やらないこと」です。

 


さて、残った3つのカテゴリーで優先順位を考えてみましょう。

あなたは何番目から取り掛かっていますか?


多くの人が、1番目の「重要で、緊急性があるもの」から取り掛かっているのではないでしょうか。

実は、これが失敗の原因です。

 

たいていの場合、「緊急性があるもの」には期限があります。
そして「重要なもの」にはやらないといけないという責任があります。
スグにやらないといけない、というプレッシャーもあるでしょう。

だから、無理に意識しなくても、必ずやり切れるものなんです。

 

イザとなれば寝ないでも期限までにやるでしょう。
自分では無理だと判断したら、人に依頼するかもしれません。
間に合わないと思ったら、期限の延期をお願いするでしょう。

いずれにせよ、とにかくどんなことをして対処するはずです。

 

ですから、「重要で、緊急性があるもの」について、わざわざ優先順位を上げて意識的に取り組む必要はありません。

 

 

正解は2番目の「重要だけど、緊急性がないもの」からやることです。

「緊急性がないもの」はいつまでたっても取り組まないことが多いです。
忙しい毎日です。「緊急性があるもの」に意識を奪われると、「緊急性がないもの」までは手が回りません。

 

「そろそろやらないと・・・」
「このままだとヤバい・・・」
「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、だけど・・・」

 

重要なことであるにもかかわらず、いつまでたっても取り組むことはありません。
かりに取り組んだとしても「時すでに遅し・・・」。


たとえば、読書や勉強会の参加、あるいはセミナー受講などの自己投資です。
時間が無いことを理由に先延ばししていませんか?

 

昔から言いますよね
「明日やろうは馬鹿やろう!」
いつまでたってもやらないで、周囲から取り残されて落ちこぼれるパターンです。

 

あと、小銭を切らしたとかで、緊急的にお金を借りることがあったら、スグに返した方が良いです。
「来週で良いよ」とか、「今度会ったときにね」と言われても翌日には返す。

「借りたものを返す」というのはとても重要なことです。

 

返済期限までに余裕があると緊急性が無いように思えますが、極力早めに返した方が、相手にも誠実さが伝わります。

 


「緊急」という言葉に惑わされてはいけません。

 

3番目の「重要ではないけど、緊急性があるもの」なんか、優先順位としては一番最後です。
そもそも重要ではないのですから、最悪、やらなくてもなんとかなります。
こういった作業は、毎日、時間を決めてやった方が良いです。

 

例えば、メールやSNSのチェックです。

メールやSNSのメリットの一つに「スピード感」があります。
ですから、メールやSNSのレスポンスは早い方が良いのは間違いありません。

 

しかし、あなたは、即座に返信しないといけないほど重要なメッセージを受け取っていますか?
本当に重要なメッセージであれば、電話などが掛かってくるはずです。

 

私の周りでも、メールやSNSに振り回されて、重要なことが出来ない人が多くなっているような気がします。

 

やるべきことの優先順位を見直すと時間の使い方はうまくなるはずです。

その結果、「今日も忙しかったから大事なことができなかった・・・」
ということは無くなります。

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